生理中はダイエットに何か影響ある?

生理中のダイエットは効果が出にくいなどと言われることがありますが、では、生理中は痩せにくいのでダイエットするだけ無駄な行為になるのでしょうか。

生理中にダイエットをした場合の影響について解説します。

まず、生理前や生理中には体重が増えやすく、生理後には体重が減りやすい人は多いと思います。この現象をもって、ダイエットは生理後にする方がよいという考え方があります。

この考え方に沿って、生理中はダイエットをしても効果が出ないのでやらない方がよい、と独自に判断してしまうのでしょう。

しかし、生理前や生理中に体重が増えやすいのは体のむくみが関係していることであり、体脂肪とは全く関係ない要因での体重の増加です。

また、生理後に体重が減りやすいのは生理後に体のむくみが引きやすいからであり、これも体脂肪とは全く関係のない体重の減少です。

ダイエットとは体脂肪を減らす行為です。体脂肪が減って初めて体型が細く変わっていくからです。

体脂肪を減らしてこそ、一時的な体の水分量に左右されることなく体の細さを維持することができます。

生理前後の体重の増加と減少に焦点を当てると、結局トータルでは体重に変化はありません。

生理前に1キロ体重が増えても生理が終わると1キロ体重が減り、終わってみれば体重には変化がないわけです。これが毎月繰り返されています。

冷静に考えると、本来の体重には1gも影響を与えていないわけです。

よって、生理はダイエットに何ら影響を与えません。太りやすい時期とか痩せやすい時期とか、そういった迷信は無視してマイペースのダイエットに励みましょう。