食事制限と有酸素運動の効果を比較

食事制限と有酸素運動を比べた場合、ダイエット効果が大きいのはどちらの方でしょうか。実際に体重を3キロ減らす場合、食事制限と有酸素運動のどちらをするべきなのかを解説します。

まず、体重を3キロ減らすためには21600kcalのカロリー制限を行う必要があります。体脂肪を1キロを減らすには7200kcalのカロリー制限が必要だからです。

毎日お茶碗1杯分のご飯(240kcal)を減らすような食事制限をした場合、体重を3キロ減らすまでに約3ヶ月かかります。

次に、有酸素運動を15分した場合の消費カロリーを見ていきます。

ウォーキング(通勤時くらいの速度)=36kcal
ジョギング=94kcal

ちなみに、上記の食事制限と同じだけのカロリーを消費するには、次の運動時間が必要です。

ウォーキング=100分
ジョギング=38分

毎日ウォーキングを通勤の時の速さで100分行えば、3ヶ月後には体重が3キロ減ることになります。また、ジョギングなら毎日38分行えば3ヶ月後に3キロ減となるわけです。

しかし、有酸素運動にはメリットとデメリットの両面があります。

有酸素運動のメリットは、、基礎代謝を低下させにくいダイエット方法であることです。完全に有酸素運動で痩せた場合、ダイエット後にリバウンドする可能性が低くなります。

そして、有酸素運動のデメリットですが、運動してカロリーを消費した分だけ食べてしまうことです。運動後は食欲が増すので、単純に運動だけで痩せるのは難しいです。

食事制限のデメリットは基礎代謝を低下させることですが、運動よりも精神的には比較的楽に体重を落とせると思います。

食事制限にも有酸素運動にもメリットとデメリットの両面がありますが、食事制限と有酸素運動の両方を同時にやるとダイエットの成功率は上がりやすいでしょう。