食事制限で痩せない理由と対処法

食事制限をしても痩せない場合、考えられる1つの理由としては基礎代謝が低下していることです。食事制限で摂取カロリーが減っても、基礎代謝が低下して1日消費カロリーが減っていればカロリーがつりあってしまうからです。

当たり前のことですが、食事制限で痩せる理由は1日消費カロリーよりも1日摂取カロリーを減らすからです。

1日消費カロリー=1日摂取カロリー⇒変化なし
1日消費カロリー>1日摂取カロリー⇒痩せる
1日摂取カロリー>1日消費カロリー⇒太る

食事量をかなり減らしているにも関わらず体重が全く減らない場合、食事制限とリバウンドをかなりの期間繰り返してきている可能性があります。

食事制限で体重を減らす⇒リバウンドで体重を戻す⇒食事制限…というようなことを繰り返すほど、基礎代謝が低下して痩せにくい体になっていきます。

このような状態だとさらに食事の量を減らさないと痩せない体になっているので、ウォーキングから運動を始めて基礎代謝を上げる努力をした方がよいでしょう。

また、酵素を補うことでも代謝は上がります。だから、酵素ダイエットは今の痩せにくい体を痩せやすい体へ変化させるには必要なダイエット方法かもしれません。

食事制限で痩せない場合にはもう1つ理由があります。

実は、痩せる速度というものは思った以上に遅いものです。例えば、毎日お茶碗に1杯分のご飯(240kcal程度)を抜いたとしましょう。

この場合、約1キロ分の体脂肪が減るまでに1ヶ月の期間が必要です。要するに、ご飯を1杯ずつ減らすダイエットをしても、1キロ分の体重が落ちるまでに1ヶ月かかるというわけです。

それを、ご飯をこれだけ抜いたのだから3日で1キロくらい体重が減って当然、と考えているから「食事制限しても痩せない」と強く感じてしまうのでしょう。

体重が落ちるペースは思った以上にゆっくりである、ということも考慮してダイエットを行うと焦る気持ちも減ってくるはずです。